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条件:高知県 四万十市 風水害

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令和3年の台風14号

令和3年(2021)9月18日0時過ぎ、台風14号が松山市に上陸して、四国を横断した。高知県では、台風の接近に伴い、九州北部から四国の南にのびる停滞前線の活動が活発となり、17日明け方から西部を中心に猛烈な雨が降った。窪川では2時30分~8時30分の6時間に3... 続きを読む

令和3年7月の大雨

令和3年(2021)7月16日から18日にかけて太平洋高気圧の縁をまわり南東から湿った空気が流れ込んだため、大気の状態が非常に不安定となり、東部や西部を中心に大雨となった。降り始めの15日22時から18日24時の降水量は、清水で444.5ミリ、三崎で406.0... 続きを読む

令和元年の台風18号

令和元年(2019)10月2日夜から3日朝にかけて、台風18号が東シナ海から朝鮮半島を北上したため、須崎市、土佐市、高知市付近で1時間に約120ミリの降水量を解析した。また、2日~3日の降水量は津野町船戸で347.5ミリを観測した。被害は、高知市で床上浸水1棟... 続きを読む

平成29年の台風5号

平成29年(2017)8月の台風5号の豪雨により、中筋川上流域では3日~6日の累計雨量が約436ミリの降雨となった。中筋川ダムでは3日15時から防災操作を行い、中筋川ダムへの最大流入量約102㎥/sの73%を貯留し、ダム流下量を約28㎥/sに低減した。これによ... 続きを読む

平成19年の台風4号

平成19年(2007)7月12日から15日にかけて、梅雨前線と台風4号による降雨のため、総雨量は四万十川流域で260~650ミリ、後川流域で440~600ミリ、中筋川流域で430~460ミリに達した。3河川とも洪水となり、被害は四万十川では浸水面積71.9ha... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月6日、台風14号により、四万十川の具同地点では既往最大水位に次ぐ2番目の水位9.86mを記録した。四万十市全域では全壊、半壊、床上・床下浸水等を含め359戸が被害を受けた。四万十市川登では郵便局、大川筋中学校、川登小学校、川登幼稚園等... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月6日、台風14号により、四万十川の具同地点では既往最大水位に次ぐ2番目の水位9.86mを記録した。四万十市全域では全壊、半壊、床上・床下浸水等を含め359戸が被害を受けた。四万十市川登では郵便局、大川筋中学校、川登小学校、川登幼稚園等... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月6日、台風14号による暴風雨のため、午後2時頃には国道441号の川平分岐(川登)あたりは浸かり始め、低いところで荷上げが始まった。午後5時頃には川登小学校、大川筋中学校、保育所、郵便局、国道横の民家などが浸かり始め、床上1m60cmほ... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月6日、台風14号により、日雨量は船戸で625ミリ、芳生野で550ミリ、影地で528ミリを記録した。四万十川、後川、中筋川は洪水となり、3川合計の浸水面積は内水780.2ha、溢水105.6ha、浸水家屋は床上54戸、床下156戸に及ん... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月、台風14号による降雨のため、四万十川では昭和38年(1963)年以来約40年ぶりの大出水となった。このため、四万十川下流域では床上浸水家屋54戸、床下浸水家屋156戸、内水による浸水780.2ha、溢水による浸水105.6haに及ん... 続きを読む

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