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9件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 本山町

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万治2年の台風

万治2年(1659)、土佐に暴風雨あり、汗見川流域各所に山崩れあり。/史料掲載:「吉野風土記」 続きを読む

昭和50年の台風5号

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昭和50年(1975)8月17日、台風5号は高知県中西部に記録的な大雨をもたらした。早明浦ダムへの流入量は、17日午後3時には毎秒3,500トン、午後7時のピーク時には毎秒6,000トンとなり、洪水調整計画が予定していた最大流入量毎秒4,700トンを上回った。... 続きを読む

昭和51年の台風17号

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昭和51年(1976)9月8日から13日にかけて、台風17号により大雨が降った。高知地方気象台によると、平年の年間雨量の約半分が6日間に降ったという。早明浦ダムへの流入量は増加し、12日午後7時半には毎秒4,700トンを記録し、ダムからの放流量は午後10時頃に... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、早明浦ダム流域では、6月下旬から7月中旬の1ヶ月間の雨量は29ミリで、平年の8%と過去40年間で最も少ない量を記録した。このため、早明浦ダムの利水容量は初めて底をつき、発電専用用水で生活用水の補給を行った。高松市では5時間給水が約1ヶ月も... 続きを読む

平成17年の渇水

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平成17年(2005)5月から8月までの4ヶ月間に早明浦ダム上流域に降った雨は783ミリで、平年の47%しかなく、早明浦ダムの貯水容量は二度底をついた。このため、吉野川水系水利用連絡協議会では、取水制限を行うなど利用容量を長く有効に利用するための調整が行われる... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月、累積約1,700ミリの豪雨により、吉野川上流域の支川である立川川(大豊町)、行川、栗ノ木川(本山町)の各流域では大規模な崩壊と土石流が発生した。本報告では、豪雨後に3流域を対象に実施した航空レーザ測量の結果から、流域全体の土砂移動実... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月豪雨により、大豊町及び本山町に位置する吉野川水系立川川流域周辺では、多数の山腹崩壊や土石流が発生した。この豪雨によって、多量の土砂及び流木が河道へ流出するとともに、崩壊地内や河道内では多くの流木が堆積していた。本検討では、平成30年7... 続きを読む

平成30年7月の豪雨

平成30年(2018)7月豪雨により、吉野川水系立川川流域(高知県大豊町)及び行川・栗ノ木川流域(本山町)や、愛媛県大洲市・宇和島市周辺では大規模な崩壊や土石流,がけ崩れなどが多発した。本稿では、平成30年7月豪雨前後に立川川周辺流域及び大洲・宇和島地区で実施... 続きを読む

令和元年の台風5号

令和元年(2019)7月、梅雨前線及び台風5号により、高知県では激しい雨が降り、17日~22日の総降水量は本山で679.5ミリを観測した。この大雨の影響で、21日に大豊町で増水した川に流されて1人が行方不明となり、本山町で住家1棟が床上浸水の被害が出た。 続きを読む