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21件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 高吾北

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昭和45年の台風10号

昭和45年(1970)8月21日、台風10号が高知県に上陸し、各地に甚大な被害を赤得た。高吾北でも家屋倒壊などがあり、斗賀野大平の酪農家が路傍の倒壊家屋の犠牲となって死亡した。 続きを読む

昭和38年の長雨

昭和38年(1963)初夏、長雨が2ヶ月間にわたり、収穫期の麦の刈り取り、乾燥ができず、腐った麦を田んぼで焼却したため、村々の空は連日煙で覆われた。収穫は皆無であった。 続きを読む

昭和30年の大雪

昭和30年(1955)12月中旬から翌年3月上旬にかけての降雪により、越知以北の路面から2ヶ月以上にわたり雪が消えることなく、佐川付近でも蔭地の雪はその間消えず、奥地では豪雪による被害が多かった。 続きを読む

昭和26年の雪

昭和26年(1951)3月中旬、かつてない遅雪があり、黄色い菜種の花に雪がかぶった。 続きを読む

昭和25年の台風

昭和25年(1950)9月2日夜、ますます激しくなった暴風は豪雨を伴い、佐川町鳥の巣の婦人が丸山川の濁流に落ちて水死した。 続きを読む

昭和24年の干ばつ

昭和24年(1949)8月、干ばつのため、60余日雨が降らず、白干、亀裂、枯死が大半であった。戦後の食糧不足の中、各町村では雨乞い祈願を行った。 続きを読む

昭和23年の洪水

昭和23年(1948)、大洪水。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前5時頃、大地震が起こり、高知市や須崎港などが大津波に襲われ、人畜、家屋の被害が莫大であった。高吾北の町村でも各地で堤防、道路の決壊、落石、亀裂などの被害は多かった。斗賀野の舟床では1人が土砂流出の犠牲となった。 続きを読む

昭和20年の降雹

昭和20年(1945)8月、降雹により、佐川、斗賀野、尾川方面で野菜などに相当の被害があった。 続きを読む

昭和18年の長雨

昭和18年(1943)初夏、長雨が40日間続き、戦時中の食料不足の中、学校、工場など広大な建築物はすべて収穫中の麦の乾燥場にあてられた。 続きを読む

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