2494件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 地震・津波
昭和36年(1961)2月27日3時10分、宮崎県沖でM7.0の地震が発生した。津波の第一波は、土佐清水で3時43分に26cm、高知で3時53分に5cmを観測した。最大全振幅は、土佐清水で4時18分に95cm、高知で5時52分に17cmであった。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日、まだ明けやらぬ時刻に、チリで起きた地震による津波が太平洋岸に押し寄せた。須崎では午前5時から6回にわたり、2m近い津波が押し寄せた。この文章には当時の津波被害の様子が具体的に記され、写真も掲載されている。 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日、チリ沖地震が発生し、翌24日から津波が日本各地に押し寄せ、多大な被害を出した。高知県の被害は、負傷者1人、建物の全壊7戸、半壊38戸、流失2戸、床上浸水619戸、船舶沈没6隻、流失21隻、破損24隻に及んだ。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日、チリ地震津波により、住家の全壊9世帯、半壊35世帯、床上浸水591世帯、床下浸水315世帯の被害が出た。須崎市に災害救助法が適用された。 続きを読む
昭和35年(1960)5月23日4時11分頃、チリ沖で大地震が発生し、津波が秒速200mで太平洋を横断、24時間後に日本全域の太平洋岸に来襲した。高知県では、第一波が桂浜に24日3時43分、清水に3時35分に来襲した。10時頃までに最大全振幅2~3mの津波が数... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日早朝、前日にチリ沖で発生した地震による津波が毎秒200mの早さで日本の太平洋沿岸に来襲した。高知県地方では午前5時頃から津波が押し寄せ、須崎市の第一波は4時55分とされている。7時35分に襲来した5回目の津波は湾口で2m程のもの... 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日2時頃から、前日に起こったチリ地震による津波が日本各地に押し寄せた。波高は三陸沿岸で5~6m、そのほかで3~4mあり、北海道南岸、三陸沿岸、志摩半島付近で被害が大きく、沖縄でも被害が生じた。内海村の被害は、記録にない。 続きを読む
昭和35年(1960)5月24日、チリ地震津波により、住家の全壊9世帯、半壊35世帯、床上浸水591世帯、床下浸水315世帯の被害が出た。須崎市に災害救助法が適用された。 続きを読む