明治30年の土砂崩れ

災害年月日
1897年09月29日
市町村
徳島県三好市(西祖谷山村)
災害種類
土砂災害  
概要
明治30年(1897)9月29日午後9時~10時頃、大水により家屋裏の山畑が長さ2間、幅3間、厚さ1間程崩壊し、土砂が屋根を打ち抜いた。祖谷川で取った魚を囲炉裏で焼いて団らんを楽しんでいた家族5人が犠牲になった。
地理院地図
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参考文献
西祖谷山村史編纂委員会編「西祖谷山村史」(西祖谷山村、1985年)、543-544頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
土砂崩れ 死者
NO.
徳島845