安政元年の地震

災害年月日
1854年11月24日
市町村
愛媛県愛南町(一本松町)
災害種類
地震・津波  
概要
安政元年(1854)11月、大地震あり、外海浦に津波あり。鳴動は数日に及ぶ。人々は天地にその鎮撫を祈った。 一本松町正木の「蕨岡家文書」によると、11月5日申の下刻(午後4時頃)に大地震が発生し、夜中まで14、5度も揺れたという。また、海辺では津波の被害がひどく、深浦では舟中の101人が遭難し、宿毛では家が数軒流されたなどと記されている。
地理院地図
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備考
「一本松町史」によると深浦で101人の遭難者が出たことになっているが、その元資料の「蕨岡家文書」では「而壱人」となっていることから、「百壱人」は「而壱人」の読み間違えであり、実際には遭難者は1人であると考えられるとの指摘がある。
原資料
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参考文献
一本松町史編集委員会編「一本松町史」(一本松町、1979年)、63頁及び341頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
安政地震 津波 深浦 死者 蕨岡家文書
NO.
愛媛413