寛文2年の古満目火災

災害年月日
1662年00月00日
市町村
高知県大月町
災害種類
火災  
概要
寛文2年(1662)、古満目で火災が発生し、集落は全焼。その時に足摺山僧海栄法印を招いて、火除けの祈願をした。その行事の中で、若者に「水浴びせ」をしたことが現在まで引き継がれている。昔は旧正月に行われていたが、今では新春の2日に行われている。
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原資料
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参考文献
大月町史編纂委員会編「大月町史」(大月町、1995年)、1330頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
火災 古満目 火除け祈願 水浴びせ
NO.
高知2965