昭和12年の台風

災害年月日
1937年09月10日
市町村
高知県
災害種類
風水害  高潮  
概要
昭和12年(1937)9月10日、台風により、雨量は魚梁瀬で441ミリ、名野川で430ミリ、別府で418ミリ、新田で406ミリ、馬路で400ミリなどとなった。被害は死者10人、負傷者16人、全潰306戸、半潰1,820戸、流失6戸、床上浸水534戸、床下浸水2,666戸、橋7箇所、道路280箇所に及んだ。立田村誌には「明治32年(1899)以来の大時化」と記されている。また、浦戸では高潮が観測されたが、高潮量は130cmのため小被害で済んだ。
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原資料
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参考文献
高知県編「高知県災害異誌」(高知県、1966年)、98-99頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
台風 死者 立田村誌 浦戸 高潮
NO.
高知3941

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