明治21年7月31日の洪水

災害年月日
1888年07月21日
市町村
徳島県石井町
災害種類
風水害  
概要
明治21年(1888)7月31日、午前11時過ぎ西覚円村新堤決潰。その個所は本年新たに築きたる新堤接続の所より崩壊。(「普通新聞」による) 普通新聞は、堤防決潰の時に、18人がモチノキによじ登り5時間も辛抱したあげくに、流れてきた家屋がモチノキに衝突して18人は濁流に投げ出され、このうち4人が犠牲になったことを伝えている。
地理院地図
Googleマップ
原資料
原資料PDF1を表示する
参考文献
石井町史編纂会編「石井町史 下巻」(石井町、1991年)、325頁及び335-341頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
西覚円 堤防決壊 死者 モチノキ 普通新聞
NO.
徳島1858

よく似た災害

明治21年9月の洪水

明治21年(1888)9月11日午後4時頃吉野川の出水、夜半過ぎ西覚円村堤防決潰し、翌12日午前2時頃出水極度。(「普通新聞」による) 普通新聞は、堤... 続きを読む

明治21年8月の洪水

明治21年(1888)8月30日未明より東南風吹き起こり時々暴雨ありて出水。(「普通新聞」による) 続きを読む

明治16年の洪水

明治16年(1883)9月11日~12日、吉野川以南高原・東覚円の堤防内欠多く、高磯村にてもその損害頗る多かった。(「普通新聞」による) 続きを読む

明治29年の台風

明治29年(1896)8月18日、暴風雨のため、浦庄村下浦尋常小学校が全潰。(「普通新聞」による) 続きを読む

明治19年の台風

明治19年(1886)9月10日の夜の暴風雨のため11日出水、石井・城の内・高川原・白鳥の諸村被害。(「普通新聞」による) 続きを読む