大正7年の寄井の大火

災害年月日
1918年01月16日
市町村
徳島県神山町
災害種類
火災  
概要
大正7年(1918)1月16日昼頃、出火し、寄井東部、本野間、筏津などで全焼67戸、罹災者251人を出した。「神領村大火災誌」によると、寄井町で養蚕室の建築を請け負った大工が食事をするため茶を沸かしたところ、この残り火が北西の強風によって燃え広がったものであった。
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原資料
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参考文献
神山町史編集委員会編「神山町史 下巻」(神山町、2005年)、431-432頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大火 寄井 神領村大火災誌
NO.
徳島2353