慶応2年の洪水

災害年月日
1866年00月00日
市町村
徳島県那賀町(相生町)
災害種類
風水害  
概要
慶応2年(1866)、那賀川大洪水。寅の水と呼ばれ、10日余りも大雨が降り続き、前代未聞の大出水となった。西納で1軒砂入りとなって埋まった。榎谷では、田畑の検分の結果、一時のまたは数年の鍬下(貢租の免除)を受けた所もあった。
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原資料
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参考文献
相生町史編纂委員会編「相生町誌」(相生町、1973年)、1566頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
寅の水 大雨 西納 榎谷 鍬下
NO.
徳島3197