徳治2年の洪水

災害年月日
1307年00月00日
市町村
徳島県那賀町(鷲敷町)
災害種類
風水害  
概要
徳治2年(1307)、那賀川の大洪水で和食の満宝寺の伽藍と本尊が流出した。その後、13年経って僧性弁が再興したことを記した薬師如来の裏板文が無量院に残っている。この洪水は阿波国一円であった模様である。(「旧町史」による)
地理院地図
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原資料
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参考文献
鷲敷町誌編纂委員会編「鷲敷町史」(鷲敷町、1981年)、667頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
洪水 那賀川 和食 満宝寺
NO.
徳島3217