明治10年の枇杷橋筋の大火

災害年月日
1877年11月00日
市町村
徳島県東みよし町(三加茂町)
災害種類
火災  
概要
明治10年(1877)11月、加茂の枇杷橋から新宮神社まで20余軒が延焼し、容易に鎮火しないため、地域の人が琴平神宮にはだか参詣をしたという。(辺見夕子談による)また、新宮神社由緒沿革記には「明治十年十一月の大火により、社殿、古記にいたるまで悉皆焼失、同十二年再興す」と記されている。
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原資料
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参考文献
三加茂町史編集委員会編「三加茂町史 復刻版」(三加茂町、2006年)、1046頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大火 枇杷橋 新宮神社 琴平神宮 新宮神社由緒沿革記
NO.
徳島4306