仁和3年の地震

災害年月日
0887年00月00日
市町村
徳島県
災害種類
地震・津波  
概要
仁和3年(887)、紀伊半島沖を震源とするM8.6の巨大な地震が起こった。大津波が四国、紀伊半島及び大阪湾一帯を襲い、溺死者が多く、中でも大阪が最も大きな被害を受けたという記録が残っている。徳島でも多くの被害があったと考えられるが、それを示す記録はない。
地理院地図
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参考文献
猪井達雄、澤田健吉、村上仁士著「徳島の地震津波-歴史資料から-」(徳島市立図書館、1982年)、25頁
情報源の種類
災害記録、災害体験
キーワード
仁和地震 津波 死者
NO.
徳島247