昭和7年7月の大雨

災害年月日
1932年07月02日
市町村
徳島県
災害種類
風水害  
概要
昭和7年(1932)7月2日未明、徳島付近を通った低気圧のため、県内各地は大雨となり、殊に県南部で多かった。日和佐では1日に300ミリ、徳島では2日に176ミリを記録した。被害は県南部では浸水、橋の流失、堤防・道路の決壊があり、吉野川の橋も流され、徳島市内では浸水180戸に及んだ。
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原資料
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参考文献
徳島県史編さん委員会編「徳島県災異誌」(徳島県史編さん委員会、1962年)、46頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
大雨 低気圧 堤防決壊
NO.
徳島5720