昭和14年の干ばつ

災害年月日
1939年07月00日
市町村
愛媛県伊方町
災害種類
渇水  
概要
昭和14年(1939)7月から夏型の気圧配置となり、8月にかけて近年まれに見る干ばつとなった。愛媛県では特に東予、中予で著しく、農作物に多大の干害が出た。松山の降水量は7月24ミリ、8月34ミリであった。(「愛媛県史概説」による)
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原資料
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参考文献
伊方町誌編集委員会編「伊方町誌」(伊方町、1968年)、53頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 愛媛県史概説
NO.
愛媛1150