昭和42年の干ばつ

災害年月日
1967年07月10日
市町村
愛媛県西予市(明浜町)
災害種類
渇水  
概要
昭和42年(1967)7月10日から10月25日までの80日間の大干ばつにより、特に高山、宮野浦、田之浜地区の上水道の水源地は枯渇して、50日間に及ぶ断水状態となった。このため、飲料水は宇和町・野村町の上水道から連日トラックで運搬して給水を行った。また、農作物の被害は増大し、8月30日には前例のない明浜町干害対策協議会が設けられた。農作物の被害額は約11億円に及び、明浜町は激甚災害地に指定され、被害農家は天災融資法の適用を受けた。この干ばつは野村ダム建設のきっかけとなった。
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原資料
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参考文献
明浜町誌編纂委員会編「明浜町誌」(明浜町、1986年)、19頁及び20-23頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 断水 激甚災害 天災融資法 野村ダム
NO.
愛媛1267

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