文政6年の干ばつ

災害年月日
1823年00月00日
市町村
香川県坂出市
災害種類
渇水  
概要
文政6年(1823)夏、讃岐一円にわたって格別の干ばつが続いたため、金比羅の金光院や滝宮天満宮では雨乞い祈祷が行われた。阿野郡北村々の庄屋から大庄屋宛に干ばつ被害の状況が報告されているが、それによると綾川水系に属する神谷村・高屋村では水の入り廻りがよく、大干ばつの被害を免れたが、小池掛かりの青海村では7割の田に被害が出ていたことが分かる。
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参考文献
綾・松山史編纂委員会編「綾・松山史」(綾・松山史編纂委員会、1986年)、304-307頁及び320-321頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 雨乞い 神谷村 高屋村 青海村
NO.
香川758

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