明治27年の干ばつ・台風

災害年月日
1894年04月27日
市町村
香川県高松市
災害種類
風水害  渇水  
概要
明治27年(1894)4月27日から9月10日まで、135日間日照りが続き、飲み水にも困り、農家は土びんで稲株に水を注いだ。秋になっても出穂せず、収穫皆無の所もあった。 9月11日午後8時頃より、東風を伴う暴風雨が吹き、翌12日にも収まらず、午前11時頃より南風に変わり、激しくなった。しかし、垣根、家の壁を損じた程度の被害にとどまった。
地理院地図
Googleマップ
参考文献
栗林郷土誌編集委員会編「栗林郷土誌」(栗林地区地域おこし事業推進委員会、1996年)、32-33頁
情報源の種類
市町村史、郷土史
キーワード
干ばつ 土びん水 台風
NO.
香川1337

よく似た災害

明治24年の台風

明治24年(1891)8月16日午前11時頃から東風が激しくなり、午後6時に暴風雨になる。翌日4時頃には風雨とも収まった。この暴風雨で、栗林村では家屋... 続きを読む

明治28年7月の台風

明治28年(1895)7月24日16時頃から、台風により北東風が吹き出し、満潮時には高潮となり、水田が冠水した。13時頃より風は南西に変わり、海岸堤防... 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)9月7日午前8時頃より降雨、加えて東風起こり、10時頃暴風雨となったが、午後1時北東風に転じ風雨止む。これより次第に増水し、翌8... 続きを読む

明治27年の干ばつ

明治27年(1894)、前年と同様に大日照りで、諸作物は日焼けとなり、不作となった。黍作は皆無となった。旧8月11日に大風が吹いて、少々残っていた黍作... 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)9月7日午前8時頃より降雨、東風起こり、10時頃暴風雨となる。午後1時頃風向きが東北となり、風雨止む。川水は増加し、8日11時頃... 続きを読む