安政元年の地震

災害年月日
1854年12月23日
市町村
高知県
災害種類
地震・津波  
概要
安政元年(1854)11月4日、5日、地震が起き、津波が襲来した。この論文では、安政地震・津波に関する碑として、観音山の津浪記念碑、岸本の飛鳥神社の碑(以上、香南市)、琴平神社境内の玉垣の津浪碑(南国市)、仁井田神社境内の玉垣の津浪碑、浦戸の津浪記念碑(高知市)、宇佐の南無阿弥陀仏碑(土佐市)、下ノ加江五味天満宮境内の碑、池道之助清澄の地震津浪碑(以上、土佐清水市)が紹介されている。
地理院地図
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備考
掲載できる参考画像が5つまでのため、ここでは高知市の仁井田神社境内の玉垣の津浪碑・浦戸の津浪記念碑、土佐市宇佐の南無阿弥陀仏碑、土佐市下ノ加江の五味天満宮境内の碑・池道之助清澄の地震津浪碑に関する情報を提供する。
参考画像

参考文献
山中弁幸「土佐の大地震津波の碑記録(4)」(南国史談会「南国史談第19号」、1996年)、3-6頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
安政地震 津波 石碑
NO.
高知690