昭和21年の南海地震

災害年月日
1946年12月21日
市町村
高知県須崎市
災害種類
地震・津波  火災  
概要
昭和21年(1946)12月21日午前4時14分頃、地震が起こり、その後津波が来襲した。須崎駅前付近では火災が起こった。昼頃になって、堀川を片付けている時に、水底から数人の死体が発見された。この文章には当時19歳で昭和南海地震を体験した人が見聞きしたこと、感じたことなどが記されている。 昭和40年に須崎橋交差点に南海地震津波の碑がこの付近の人々の手によって建立された。
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備考
須崎市新町には津波之碑が建立されている。
参考画像
参考文献
谷三男「体験した南海地震とその碑」(須崎史談会「須崎史談第72号」1987年)、26-30頁
情報源の種類
学術論文、雑誌論文
キーワード
昭和南海地震 津波 火災 体験談 死者
NO.
高知891