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昭和35年(1960)5月、チリ地震による津波が押し寄せ、御荘湾でもわずかな時間に上下4mを超す潮位差で潮の出入りが繰り返された。平山、成川、赤水、高畑、中浦、菊川など湾内の真珠筏が流されたり、沈んだりして、養殖施設や真珠貝、手術貝などに1億4,000万円もの... 続きを読む
昭和21年(1946)12月21日4時19分、紀伊半島沖を震源とするM8の南海道地震が発生した。この地震に伴い、宇和海沿岸にも津波が襲来し、被害を受けた・宇和島検潮所では地震発生後約30分で津波の第一波が到達し、最大の津波高1.3mが観測された。 続きを読む
平成13年(2001)3月24日、M6.7の芸予地震により、広島県や愛媛県中予・東予を中心に死者2人、負傷者287人の被害が出た。宇和島では震度5弱を観測したものの、南予では大きな被害は発生しなかった。 続きを読む
昭和43年(1968)8月6日1時17分、宇和島湾を震源とするM6.6の地震が発生した。震度5以上の範囲は豊後水道を中心とした狭い地域で、被害は愛媛県で多発し、宇和島湾では重油タンク破損の被害があった。 続きを読む
昭和43年(1968)4月1日9時42分、足摺岬沖を震源とするM7.5の日向灘地震が発生し、愛媛県南部に被害が起こった。この地震による津波は地震発生後30分で宇和島に到達し、宇和島検潮所では46cmを記録した。 続きを読む
安政元年(1854)11月5日、津島町では7ツ半(午後3時)から暮6ツ(午後6時)前まで、地大いに震い、津波数を知らず。7日4ツ時(午前10時)また大地震、その後も12日29日までやまず、屋根瓦を落とし、道には亀裂ができ、人心兢々としてやまなかった。松山では城... 続きを読む