19519件のアーカイブスが見つかりました。
条件: 風水害
平成30年(2018)7月豪雨により、高知県では死者3人、負傷者1人、住家の全壊12棟、半壊44棟、一部破損27棟、床上浸水129棟、床下浸水579棟の被害が出た。安芸川では安芸市栃ノ木東地地区で溢水、僧津地区で堤防侵食による被災が発生した。大豊町、大月町では... 続きを読む
平成30年(2018)6月20日、梅雨前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込んだため、高知県では大気の状態が非常に不安定となり、室戸市羽根町付近で突風と思われる現象が発生した。これにより、住家の屋根瓦のめくれ及び農業用ハウスの破損等の被害が発生した。 続きを読む
平成29年(2017)10月、台風22号が四国の南を北上したため、前線の活動が活発になり、高知県では27日夜のはじめ頃から雨が降り始め、29日には西部で未明から昼前にかけて激しい雨となった。27日19時~29日24時の総降水量は、四万十市中村で306.5ミリ、... 続きを読む
平成29年(2017)10月、台風21号が日本の南の海上を北上したため、前線の活動が活発になり、高知県では22日に暴風を伴った大雨となった。20日12時~23日12時の総降水量は本山で275ミリを観測した。また、23日0時16分に南国市後免で北西の風36.1m... 続きを読む
平成29年(2017)9月17日17時頃、台風18号が宿毛市付近に上陸、22時頃に兵庫県明石市付近に上陸して、近畿地方を縦断した。16日0時~17日24時の総降水量は、仁淀川町鳥形山で488.5ミリを観測した。また、17日17時42分に室戸岬で南南東の風47.... 続きを読む
平成29年(2017)9月17日、台風18号に伴う豪雨により肱川流域は大きな出水に見舞われ、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)では避難判断水位4.80mを超え、最高水位は5.24mに達した。今回の出水では、鹿野川ダムと野村ダムで通常の操作よりも多くの洪水貯留(特... 続きを読む
平成29年(2017)9月17日の台風18号で、重信川では戦後最大水位を記録する大規模出水を記録し、さらに10月22日の台風21号及び10月29日の台風22号により大規模出水が連続した。本研究は、同年9月から11月に行った重信川下流域での調査に基づき、大規模出... 続きを読む
平成29年(2017)9月17日11時半頃、台風18号が鹿児島県南九州市付近に上陸し、17時頃に宿毛市付近に再上陸し、四国を縦断した。仁淀川流域では記録的な大雨となったが、波介川では平成24年から運用開始した波介川導流路が効果を発揮した。また、大渡ダムでは防災... 続きを読む
平成29年(2017)8月7日10時頃、台風5号が室戸岬を通過した。高知県では、8月2日から台風からの湿った空気の影響により雨が降り始め、総降水量は津野町船戸で550.5ミリ、仁淀町鳥形山で500ミリ、馬路村魚梁瀬で471.5ミリ(8月2日18時~7日24時)... 続きを読む
平成29年(2017)8月の台風5号の豪雨により、中筋川上流域では3日~6日の累計雨量が約436ミリの降雨となった。中筋川ダムでは3日15時から防災操作を行い、中筋川ダムへの最大流入量約102㎥/sの73%を貯留し、ダム流下量を約28㎥/sに低減した。これによ... 続きを読む