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条件:徳島県 吉野川流域 風水害
昭和50年(1975)8月18日、台風5号により、洪水流量は池田で10,053立米/秒、岩津で13,600立米/秒。池田より上流では雨は少なかった。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志」等による)(吉野川の災害史年表) 続きを読む
昭和50年(1975)8月18日、台風5号により、各所で護岸、根固等が被災。岩津上流流域平均2日雨量は349ミリ、岩津最大流量(推定)は約10,500立米/秒であった。この台風5号と8月23日の台風6号を合わせて、被害は浸水面積7,870ha、床上浸水1,67... 続きを読む
昭和50年(1975)8月17日、吉野川上流域は台風5号の暴風圏に入った。この台風は早明浦ダムの計画高水流入量4,700立米/秒をはるかに上回る7,240立米/秒という未曾有の大洪水をもたらした。早明浦ダムでは異常な洪水流入量に対し、計画放流量2,000立米/... 続きを読む
昭和50年(1975)8月、台風6号により、池田上流域では雨が少なかったが、中流域に雨が集中し、岩津の最大流量は13,870立米/秒となった。支川の穴吹川、貞光川が増水し被害が出たほか、岩津上流部の無堤地区、下流部の飯尾川、桑村川、神宮入江川などの内水地区で被... 続きを読む
昭和49年(1974)9月9日、台風18号により、洪水流量は池田で11,903立米/秒、岩津で14,500立米/秒。池田町板野で4時過ぎに警戒水位6.5mを突破し、8時に最高水位14.5mを記録した。(「吉野川事典」、「馬路川洪患志」、「辻風土記」、「三好郡志... 続きを読む