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66件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 東みよし町(三加茂町)

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明和2年6月の台風

明和2年(1765)6月、暴風雨により、損毛。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む

明和2年の干ばつ

明和2年(1765)6月から8月にかけて、大旱。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む

明和2年8月の長雨

明和2年(1765)8月、霖雨、洪水。(「蜂須賀家記」による) 続きを読む

明和7年の干ばつ

明和7年(1770)5月から4ヶ月間雨が降らず、稲が枯れた。 続きを読む

明和9年の洪水

明和9年(1772)、大洪水のため、藩士も俸禄の半分を3年間支給できない有様となった。「メイワク」の年という語呂を忌んで安永と改元した。 続きを読む

天明2年~7年の洪水

天明2年(1782)~7年(1787)、連年の洪水、凶作が続いた。吉野川では高知県境から山城谷字川口まで山のような波が立ち、土佐の流材がアバを切って散乱流し、被害が多かったので、沿岸住民から土州木材流送禁止を望む声が高まり、阿波半では土佐藩に流送禁止を通告し、... 続きを読む

天保14年の洪水

天保14年(1843)7月5日、6日昼夜大降雨、7日大洪水。吉野川では大洪水により流家が多く、50年来の大水と言われた。「七夕水」という。 続きを読む

嘉永2年の台風

嘉永2年(1849)7月8日より大風雨となり、11日に止む。阿波全土の大風雨で、多くの人家が流れるなど被害甚大であった。酉年の水または阿房水とも言われる。蜂須賀家記には「藩士の録十分の三を免じ、吉凶の礼を簡素にして諸経費の節約に努めた」と記されている。 続きを読む

嘉永2年の長善寺の大火

嘉永2年(1849)9月25日夜4ツ時(午後10時頃)、中庄村の長善寺が残らず焼失した。(「三好郡誌」による) 続きを読む

安政4年の台風

安政4年(1857)7月29日から大暴風雨となり、潰家多く、怪我人が多数出た。足代村の教法寺の記録には「三好地方の里人も頗る肝をひやした」と記されている。また、辻風土記には「七月二十九日四ツ時から吹き出して八月朔日朝五ツ時分まで意外の大風雨が打ち続いたので、前... 続きを読む

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