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条件：徳島県東みよし町（三加茂町）

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元治元年の火災

元治元年（1864）、加茂の稲持から出火し、強い西風にあおられて、貞広、金川まで延焼し、20数戸が焼失したと言われている。（伊原正市談による）続きを読む

慶応2年（1866）8月1日より7日まで霖雨が昼夜降り続き、7日夕には大水となり、阿波国内ことごとくの河川が未曾有の大氾濫となり、ほとんど各郡を浸し、人畜の死傷甚だしかった。このため、良田変じて砂磧となり、秋の穫入れを失った。「寅の大水」と呼ばれている。続きを読む

明治3年（1870）9月7日、風雨、出水。続きを読む

明治10年（1877）11月、加茂の枇杷橋から新宮神社まで20余軒が延焼し、容易に鎮火しないため、地域の人が琴平神宮にはだか参詣をしたという。（辺見夕子談による）また、新宮神社由緒沿革記には「明治十年十一月の大火により、社殿、古記にいたるまで悉皆焼失、同十二年... 続きを読む

明治16年（1883）、干ばつ。村民は雨乞いのため、神社に祈祷した。続きを読む

明治16年（1883）9月10日～12日、風雨、出水。続きを読む

明治18年（1885）6月、降雨が打ち続き、吉野川で洪水。続きを読む

明治22年（1899）8月18日、暴風雨あり。続きを読む

明治25年（1892）、県下大降雨により、諸川洪水。続きを読む

明治26年（1893）、干ばつ。7月22日、雨乞い千人踊、鴨神社参詣。７月28日、地神社で人形芝居天神記を興行。（「大西夘平日誌」による）続きを読む

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