四国災害アーカイブス

寛保2年の火災

寛保2年（1742）2月8日、海部郡鞆浦で火災、298軒焼失。寺2、神社1を含む。続きを読む

寛保2年（1742）2月8日申刻、海部郡鞆浦で出火、家数298軒、寺2箇所、社1箇所焼失。えびす段より出火、東分残らず焼失。（「徳島県史料年表－鞆奥町史」による）続きを読む

寛保2年（1742）2月8日申刻、海部郡鞆浦で出火、家数298軒、寺2箇所、社1箇所焼失。えびす段より出火、東分残らず焼失。（「徳島県史料年表－鞆奥町史」による）続きを読む

宝永4年（1707）10月4日巳の下刻（午前11時）より午の下刻（午後1時）まで大地震で、地大いに震い地割れ、ややあって大潮が来た。鞆浦では潮の高さは1丈余で、多善寺で6、7歳位のことであり、善祥寺付近では座上1尺位であったため、鞆浦では家屋の損害や怪我人もな... 続きを読む

寛文5年（1665）、東町で大火。前年残った大半が焼失。観音寺焼失。（「観音寺記録」による）続きを読む

寛文4年（1664）2月3日、海部郡鞆浦で大火が発生し、総戸数370戸のうち259戸が焼失した。（「国政温故録」による）続きを読む

寛文4年（1664）2月3日、鞆浦で火災、259戸焼失。続きを読む

寛文4年（1664）、鞆浦全域で大火。259戸（68％）焼失。続きを読む

寛文2年（1662）、南町方面に大火。万照寺焼失。（「万照寺記録」による）続きを読む