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40件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 美波町(日和佐町)

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昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日、M8.0の大地震が熊野灘で起こった。津波は伊豆半島から紀伊半島沿岸を襲い、被害は熊野灘沿岸で特に大きかった。徳島でも日和佐で高さ2mを記録したが、被害はなかった。 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日の室戸台風は、強風、洪水、高潮の大災害をもたらした。日和佐町では、どの家も棟や瓦を飛ばされたり、板囲いやしとみを破壊されるなどの被害を受けた。特に中学校は体育館と図書館が押しつぶされ、特別教室は大破し、その他の建物の屋根も大半の瓦... 続きを読む

昭和9年の室戸台風

昭和9年(1934)9月21日午前3時頃より、室戸台風により暴風雨となり、7時頃には止んだ。日和佐町内の住宅では差はあるものの、棟や瓦が吹き飛ばされ、板囲いやしとみが大破した。特に県立海部中学校では体育館と図書館が押しつぶされ、特別教室は大破し、その他の建物の... 続きを読む

昭和6年10月の洪水

昭和6年(1931)10月13日、台風による洪水のため、家屋の床上浸水135戸、床下浸水243戸の被害が出た。 続きを読む

昭和6年9月の台風

昭和6年(1931)9月26日、台風が九州と山陰の西海岸をかすめて北東進した。徳島県では25日、26日に那賀川以南で降雨が多く、小河川の氾濫によって局地被害となった。25日の日雨量は朴野320ミリ、神野300ミリを記録した。赤河内村では溺死者を出し、日和佐町の... 続きを読む

昭和6年9月の台風

昭和6年(1931)9月26日、台風が九州と山陰の西海岸をかすめて北東進した。徳島県では25日、26日に那賀川以南で降雨が多く、小河川の氾濫によって局地被害となった。25日の日雨量は朴野320ミリ、神野300ミリを記録した。赤河内村では溺死者を出し、日和佐町の... 続きを読む

昭和6年の水害

昭和6年(1931)9月26日、前日から降り続いた雨が朝方豪雨となった。日和佐川は増水し、西河内から下流の堤防が所々で決壊した。右岸では、西河内小学校上手で堤防が約100mにわたって決壊し、川水が県道に沿って日和佐町内や寺前一帯に流れ込み、左岸では天神の下と県... 続きを読む

昭和6年9月の台風

昭和6年(1931)9月26日、台風が九州と山陰の西海岸をかすめて北東進した。徳島県では25日、26日に那賀川以南で降雨が多く、小河川の氾濫によって局地被害となった。25日の日雨量は朴野320ミリ、神野300ミリを記録した。赤河内村では溺死者を出し、日和佐町の... 続きを読む

昭和6年9月の洪水

昭和6年(1931)9月26日、台風による豪雨のため、日和佐川は増水して各所の堤防が決壊し町中が一気に浸水した。右岸では西河内小学校上手で堤防が数十間決壊し寺前一帯に濁流が流れ込み、左岸では天神の下と当時の中学校裏で2箇所堤防が決壊し濁流が西町、本町を突破し東... 続きを読む

昭和6年6月の洪水

昭和6年(1931)6月12日正午頃から2時間ほど豪雨となり、その1時間余りして本町や新町から浸水した。この洪水の原因は、天神付近の日和佐川の堤防を越して河水が流れ込んだことと、後山から出た水が大きかったと言われた。被害は、家屋の床上浸水240戸、床下浸水37... 続きを読む

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