検索結果

328件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市 風水害

年代順で並び替える : |

天保14年の風水害

天保14年(1843)は、小松島市櫛渕町の伊勢家の先祖の「茂信君日記」によれば、5月21日、7月上旬、8月下旬から9月上旬にかけて三回の大水があった。7月上旬に洪水を引き起こした大雨は、7日前後に特に激しかったので、七夕水の別名がある。勝浦川筋や徳島城下周辺で... 続きを読む

天保14年の洪水

image

天保14年(1843)6月15日、洪水により万代堤が200間(362m)にわたり破損し、約5,000両をかけて修築した。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

天保14年の洪水

image

天保14年(1843)6月15日、洪水により万代堤が200間にわたり破壊された。翌弘化元年(1844)に起工。修築長は220間余に及んだ。(「趣味の郷土羽ノ浦町」による) 続きを読む

弘化3年9月の大風

image

弘化3年(1846)9月2日夜の大風により、椿八幡神社の大松が倒れた。(椿八幡神社の常夜燈の礎石による) 続きを読む

弘化4年の大雨

弘化4年(1847)8月13日~14日、大雨により那賀川筋が増水。(「阿淡路年表秘録」による) 続きを読む

嘉永2年の洪水

image

嘉永2年(1849)7月、洪水により万代堤が破損した。修築長は390間余に及んだ。(「趣味の郷土羽ノ浦町」による) 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月8日~11日、風雨により那賀川筋が増水。(「阿淡路年表秘録」による) 続きを読む

嘉永2年の風雨

嘉永2年(1849)7月8日、大風雨。 続きを読む

嘉永2年の酉の水

嘉永2年(1849)7月8日~11日の大雨は、酉の水または阿房水と呼ばれている(「徳島県災異誌」)。那賀川北岸の羽ノ浦では、万代堤が破壊され、濁流が田畑に砂を入れるなどしたが、平島では一部が浸水した程度で、さほどの損害もなかった。那賀川南岸では被害記録は見出せ... 続きを読む

嘉永2年の風雨

image

嘉永2年(1849)7月9日から11日にかけて大風雨があり、万代堤が長さ379間(686m)にわたって破損した。309間を修築し、費用は金12,600両であった。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 33