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489件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市

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安政4年の八朔水

安政4年(1857)7月29日、八朔水。 続きを読む

安政4年の八朔水

安政4年(1857)8月1日の水害は、吉野川流域では大被害を生じ、八朔水と呼ばれているが(「徳島県災異誌」)、阿南地方ではさほどの被害をもたらさなかった。それでも、見能林村では家屋倒壊32戸を出した。(「見能林村志」による) 続きを読む

万延元年5月の風雨

万延元年(1860)5月11日~16日、風雨により、阿波国南部で災害。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

万延元年の風雨

万延元年(1860)5月11日~16日、阿波南部で風雨。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

安政7年の洪水

安政7年(1860)7月11日及び28日に大水があり、海岸地帯は波が高く被害が大きかった。那賀川筋の土手は残らず切れ、見能林方面も田に海水が入り、稲の収穫は皆無となった。 続きを読む

万延元年の高潮

万延元年(1860)7月28日、北谷繁蔵記録によると「浪高で海辺はことのほか大痛み」と記され、高潮が襲来したらしい。このため、橘や鵠の土手が残らず崩れ、塩浜も破壊されたほか、小池、長浜、美の潟(見能方)、羽弥崎(林崎)、南林、中林、石仏の田地には海水が打樋川を... 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、洪水により万代堤が破損した。 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、万代堤が長さ86間(156m)にわたって破損した。修築費用は金3,000両余であった。(「万代堤事跡考」による) 続きを読む

万延元年の洪水

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万延元年(1860)8月3日、洪水により万代堤が破損した。修築長は90年に及んだ。(「趣味の郷土羽ノ浦町」による) 続きを読む

文久元年の洪水

文久元年(1861)、酉の水。北方では阿房水と言われて、大きな出水であったが、那賀川筋ではそれほどでもなかったようである。平島村では工地の車ノ本や役所原などに水入地があり、鍬下(税の免除)を受けたくらいであった。 続きを読む

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