四国災害アーカイブス

寛政11年の干ばつ

寛政11年（1799）、干ばつにより、吉田藩の損毛は田畑計18,722石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

寛政13年（1801）、洪水により、吉田藩の損毛は田4,014石、畑488石、合計4,502石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

享和2年（1802）、洪水により、吉田藩の損毛は田4,169石、畑389石、合計4,558石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

享和3年（1803）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計12,120石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文化元年（1804）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計20,907石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文化9年（1812）、洪水により、吉田藩の損毛は田2,833石、畑171石、合計3,004石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文化10年（1813）、洪水により、吉田藩の損毛は田畑計17,443石に及んだ。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文化13年（1816）、洪水。（「藤蔓延年譜」による）続きを読む

文政2年（1819）、洪水のため、翌文政3年（1820）には破損した井川普請費津島御庄分としておよそ25万人役と、宇和島藩記録に記載されている。いかに当時の風水害が激しかったがうかがわれる。続きを読む

文政2年（1819）、洪水のため、翌文政3年（1820）には破損した井川普請費津島御庄分としておよそ25万人役と、宇和島藩記録に記載されている。いかに当時の風水害が激しかったがうかがわれる。続きを読む