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80件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 東温市(重信町) 風水害

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明治40年の洪水

明治40年(1907)7月10日、昨夜来の雨により、重信川大いに出水。午後、牛淵の南堤防決壊し、稲田を流失させたが、多くの人が出て防御して大害にならずに済んだ。11日夜、昨夜来の雨が激しくなり、牛淵南堤防が破壊されたため、主に南野田の人がみな出て防御したため大... 続きを読む

明治40年の水害

明治40年(1907)、重信川で水害。重信川では明治期に鉄砲水による水害が相次いだが、その原因は廃藩置県以後の山林伐採であると伝えている。(「重信町誌」による) 続きを読む

明治35年の洪水

明治35年(1902)8月11日、昨夜横川(横河原)の西堤防が決壊し、大水が見奈良に入った。また、ステーション(横河原駅)の東も切れ、水は内分に入り込み、婦女子が狼狽したが、これは堤防の復旧工事が不完全なために起こった被害であった。水害に関係のない樋口、志津川... 続きを読む

明治35年の洪水

明治35年(1902)8月11日、昨年決壊した横河原の土手が再び決壊し、大水が見奈良に入った。また、横河原駅の東も切れ、水は内分に入り、婦女子が狼狽した。昨年7月に損傷した堤防の復旧工事が不完全なため、この被害となった。水害に関係ない樋口、志津川に任せず、川下... 続きを読む

明治35年の洪水

明治35年(1902)8月11日、昨年決壊した横河原の土手が再び決壊し、大水が見奈良に入った。また、横河原駅の東も切れ、水は内分に入り、婦女子が狼狽した。昨年7月に損傷した堤防の復旧工事が不完全なため、この被害となった。水害に関係ない樋口、志津川に任せず、川下... 続きを読む

明治35年の台風

明治35年(1902)8月11日、台風による洪水のため、横川で前年決壊した堤防が再決壊。 続きを読む

明治34年7月の洪水

明治34年(1901)7月15日、前日来の雨が降り止まず、再び過日(6月30日)決壊した横川(横河原)の西堤防より大水が入り、見奈良、田窪を襲い、鉄道が所々決壊した。(「相原日記」による) 続きを読む

明治34年7月の洪水

明治34年(1901)7月15日、前日来の雨降り止まず、再び過日決壊した横河原の西堤防より大水が入った。見奈良、田窪を襲い、鉄道を所々破壊した。この出水は近来にないことであった。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む

明治34年7月の洪水

明治34年(1901)7月15日、前日来の雨降り止まず、再び過日決壊した横河原の西堤防より大水が入った。見奈良、田窪を襲い、鉄道を所々破壊した。この出水は近来にないことであった。(見奈良の「相原日記」による) 続きを読む

明治34年7月の洪水

明治34年(1901)7月15日、梅雨による洪水のため、横川の堤防が再決壊。 続きを読む

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