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条件：愛媛県松山市風水害

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天正元年の大雨

天正元年（1573）9月17日、大雨、洪水。続きを読む

天正4年（1576）8月6日、強風。続きを読む

慶長11年（1606）9月1日、風雨。続きを読む

慶長14年（1609）8月16日、大雨、洪水。続きを読む

慶長19年（1614）5月、洪水により、立花橋付近が決壊し、城南の町屋が流失した。今の川原町は本瀬となり、人畜の死多数。この洪水を機に、普請奉行が置かれる。町民の嘆願を採用し、今後洪水が8、9合湧出し危険となった時には、樽味村得能寺付近にある小屋地の堤塘を切り... 続きを読む

元和6年（1620）、大洪水により、市坪村は永川となった。（「余土村誌」による）続きを読む

元和6年（1620）6月、洪水により、市の坪が全部浸水した。石手川のつけかえ直後は市の坪に被害が集中した。市の坪の郷士安長九郎左衛門は財産を投げ出し、自力で堤防を修築した。さらに、延宝6年（1678）には、藩の援助を受け、堤防の復旧工事を行った。この時の堤防が... 続きを読む

元和6年（1620）8月、大洪水の時、藩の奉行は石手川の北岸が危険と見て、川南の樽味村得能寺付近の堤防を切ったため、小坂、中村、橘村、朝生田、市坪等に濁流が流れ、田地は免租地となった。続きを読む

寛永4年（1627）8月19日、松山で大風雨、破損、損毛20,179石。（「津田家記」による）続きを読む

寛永8年（1631）8月6日、強風。続きを読む

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