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条件:愛媛県 肱川流域

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平成7年の洪水

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平成7年(1995)7月3日~4日、梅雨前線の南下に伴う活発な活動により、小田川、矢落川、野村ダム上流域で多量の降雨を記録した。大洲雨量観測所では総雨量が約250ミリとなった。このため、肱川では昭和45年以来の大洪水となり、大洲地点の水位観測所では4日10時3... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月6日~7日、台風14号が肱川流域の西側をゆっくり通過したため、降雨継続が長く雨量が多かった。平成16年の台風16号と比較して、鹿野川ダム上流域の降雨量は約1.5倍となり、鹿野川ダム地点の流入量も多かった。しかし、平成16年の台風16号... 続きを読む

平成17年の台風14号

平成17年(2005)9月4日~7日、台風14号により、大洲上流域の平均総雨量が309ミリに達するとともに、惣川雨量観測所で日雨量が339ミリを記録するなど流域内12箇所の雨量観測所で既往最大日雨量を更新した。このため、大洲第2水位観測所の水位は6日23時10... 続きを読む

平成30年7月の梅雨前線による大雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線により大雨が続き、肱川橋上流域平均総雨量は4日22時~7日14時の累計で367.4ミリに達し、大洲第二水位観測所(肱川橋地点)で観測史上最大となる8.11mを記録した。この大雨により、上流の鹿野川ダム及び野村ダムでは、管理開... 続きを読む

平成30年7月の梅雨前線による大雨

平成30年(2018)7月、梅雨前線により大雨が続き、肱川橋上流域平均総雨量は7日10時までの累計で360.5ミリを記録した。8時54分に阿蔵地区、8時59分に東大洲地区の暫定堤防箇所から越流が始まった。また、9時26分に豊中地区、9時50分に春賀地区、10時... 続きを読む

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