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1997件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 渇水

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平成6年の渇水

平成6年(1994)は渇水であったが、綾南町では渇水をしのぐことができた一つの要因として、町民が連帯して節水に努力したことのほか、先人が築いたダムと香川用水からの命の水をあげている。この年以降、香川県の中学一年生は遠足に香川用水関連施設を見学することが恒例とな... 続きを読む

平成6年の干ばつ

平成6年(1994)夏は、昭和48年(1973)以来の異常渇水に見舞われ、夜間断水から時間給水にまで及んだ。昭和49年(1974)に香川用水が通水して、香川の水事情はもう大丈夫と見られていただけに、牟礼町はもちろん、県全体のショックは大きかった。 続きを読む

平成6年の渇水

平成6年(1994)、渇水のため、高松市等では給水制限が行われ、社会的、経済的に多大な影響が出た。渇水対策として一般市民の節水意識の高揚や節水の実行が注目されているため、この研究では、渇水に関するマスメディアの報道量をもとに渇水に対する社会的関心の指標化と計測... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、空梅雨と猛暑のため、長柄ダムの1月~8月の降水量は340ミリで前年の29%に過ぎなかった。町内の一部の地域では稲や庭木が枯死し、夏の祭典「サマーフェスティバル」も中止となった。綾上・綾南の両町長らは滝宮神社で8月6日夜降雨を祈願し、翌7日... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、渇水に見舞われた。大窪池に関係する地域では、7月12日からかんがい地区を法勲寺、川原・真時、西坂元の3地区に分け、3日に1回か、4日に1回のかん水になるように役員や田子が水の配分に尽力したので、その結果として収穫量の減収は少なかった。 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、猛暑と渇水に見舞われた。高松気象台の観測によると、月平均気温、最高気温、最低気温はいずれも観測史上最高の値となった。雨量も平年を下回り、8月は平年の28%にすぎなかった。香川用水の水がめである早明浦ダムの貯水量は、7月19日には9.4%に... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、21年ぶりの異常渇水という事態が生じた。町では、地蔵前ダムの貯水率が20%を割った8月12日から、町制施行以来初めて夜間断水を行った。しかし、町民から多くの人が帰省するお盆の断水はふるさとのイメージを悪くするなどの声が寄せられ、上流水利組... 続きを読む

平成6年の干ばつ

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平成6年(1994)、梅雨明けが7月2日と極めて早く、猛暑が一気にやってきた。綾南町滝宮の7月~8月の降水量は平年が243.7ミリに対して、この年は61ミリに過ぎなかった。また、高松の7月の最高気温の平均値は34.3度(平年30.4度)に達し、平均気温も29.... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、大渇水が発生した。香川県では、香川用水に依存している約83万人のうち約76万人が時間給水・夜間断水の影響を受け、高松市では述べ139日間の給水制限(うち32日間、5時間給水が継続)が実施された。1人1日辺りの家庭用水の使用水量は、標準の約... 続きを読む

平成6年の渇水

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平成6年(1994)、空梅雨のため、早明浦ダムの貯水量は減少し、7月25日にはダムの水が底をつく状態になった。県内では、水道水を1日に5時間しか給水しない給水制限、プールの中止、牛乳だけの学校給食を実施した自治体も多くあった。幸いにも財田町はこのような事態には... 続きを読む

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