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条件：香川県三木町風水害

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慶応2年の洪水

慶応2年(1866）8月7日、8日の大風・洪水により、濁水が山野にみなぎり、農作物の損害、人畜の死傷が多かった。寅年の大洪水と伝えられている。藩では、夫食（ぶじき）と称して藩庫を開いて米麦を給与した。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

天明2年（1782）、大風雨。稲田の流失数千町歩、民家の倒壊・流失233戸。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

天明元年（1781）、暴風雨、洪水。漂苗数千町歩、家屋の倒壊・流失233戸。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

安永5年（1776）、大風、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

明和7年（1770）、163日間雨が無く、藩は倉庫を開いて難民を救済した。また、8月20日、21日の大風・洪水では家屋の倒壊が多数であった。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

宝暦7年（1757）、大風、洪水により、河川の堤防が決壊し、家屋の倒壊、死者が多かった。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

寛延2年（1749）6月26日、風雨、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

寛延元年（1748）8月、大風雨、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

延享3年（1746）8月、風雨、洪水。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

延享2年（1745）8月、大風雨。（「讃岐国大日記」、「高松藩記」などによる）続きを読む

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