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48件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 佐川町 風水害

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明治41年の洪水

明治41年(1908)8月10日、春日川の出水により、旧佐川町で床上浸水81戸、床下浸水47戸、水没田地68町歩、埋没高地3反5畝、山崩れ3箇所、橋梁流失1箇所、橋梁破損2箇所、堤防決壊53箇所に及んだ。また、柳瀬川流域では、斗賀野で国道の決壊15間、橋の流失... 続きを読む

明治32年の台風

明治32年(1899)8月28日、台風により旧佐川町で倒伏24戸、半壊7戸、大破32戸、負傷者3名、家畜死1頭の被害が出た。 続きを読む

明治31年の台風

明治31年(1898)、大暴風雨。 続きを読む

明治31年の台風

明治31年(1898)、大風により、大木が無数に倒れ、所々で家が倒壊した。 続きを読む

明治29年の暴風

明治29年(1896)、暴風により被害があった。 続きを読む

明治25年の暴風

明治25年(1892)、暴風により被害があった。 続きを読む

明治23年の豪雨台風

明治23年(1890)9月11日、台風により、佐川で稀有の大洪水、中島堤防決壊。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)7月、大洪水により、増水が甚だしく、斗賀野村役場(二ノ部)東にかけて道路上の水嵩は2尺に及んだ。西山大谷の大崩れは遠くまで大木を押し流し、近くの田畑数反歩を砂地と化した。この時、1人が山崩れのため圧死した。 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)7月、大洪水により、尾川川などの堤防や堰が破壊され、田畑が浸水した。特に西山川の上流大谷の山崩れは大きく、根こそぎ大木をが流し、下流西山の田畑数反歩を砂地と化した。この時、尾川の峡は大河と化して、広瀬、下郷、高平付近の田畑は大半が流失、埋... 続きを読む

明治23年の洪水

明治23年(1890)、春日川の増水により、畔の水車小屋で荷揚げ作業をしていた人が濁流に押し流され、屋根に乗って助けを求め叫んだが、ついに下流に消えた。これは佐川水害史上に永遠の語り草として残るものである。 続きを読む

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