検索結果

31件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 土佐清水市 地震・津波

年代順で並び替える : |

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)12月7日13時35分、熊野灘でM8.0の東南海地震が発生した。津波は熊野灘沿岸で波高6~8m、所により10mに達した。土佐清水では14時29分に第一波22cmを記録した。 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性が数値解析により検討され... 続きを読む

昭和19年の東南海地震

昭和19年(1944)、東南海地震による津波の際、土佐清水港の検潮所では振幅0.3mを超える津波が12時間以上継続し、最大波が地震発生から4時間後に生じた。この研究では、南海トラフ沿いで発生する地震による四国南部沿岸における津波継続特性を数値解析により検討して... 続きを読む

昭和16年の日向灘地震

昭和16年(1941)11月19日0時46分、宮崎県沖でM7.4の日向灘地震が発生した。宮崎、大分、四国南西部沿岸に全振幅約1mの津波が来襲した。土佐清水では2時5分に第一波52cmを記録した。 続きを読む

昭和16年の日向灘地震

昭和16年(1941)11月19日0時46分、宮崎県沖でM7.4の日向灘地震が発生した。宮崎、大分、四国南西部沿岸に全振幅約1mの津波が来襲した。土佐清水では2時5分に第一波52cmを記録した。 続きを読む

明治42年の日向灘地震

明治42年(1909)11月10日15時14分、日向灘で地震。 続きを読む

安政元年の地震による土砂災害

安政元年(1854)11月5日の南海地震に伴う土砂災害により、三崎村で天然ダムが形成されたと言われている。現地調査等の結果、地震により三崎川上流で大規模斜面崩壊が発生し、河道閉塞により天然ダムが形成され、2日後の余震によって天然ダムは決壊し、洪水段波が襲ったと... 続きを読む

安政元年の地震

image

嘉永7年(1854)11月5日申の下刻(17時頃)、大地震が起こった。中ノ浜に生まれた池道之助清澄の「嘉永七寅年地震津浪記」によると、大地震により人々は立つことも、這い回ることもできなかったが、大地震が静まる否や大津波が来たため、人々はあり合わせの食べ物を抱え... 続きを読む

安政元年の南海地震

image

安政元年(1854)11月5日午後4時過ぎ、大地震が起こり、強烈な震動は約10分間続き、その後津波が来た。津波は3回来たが、2回目が特に大きかった。目撃した人によると、津波は寄せる時は徐々であるが、引く時は勢いすこぶる猛烈を極めたという。地震の後には津波が... 続きを読む

安政元年の南海地震

嘉永7年(1854)11月5日申の下刻(17時頃)、大地震が発生した。寅の年の大変と呼ばれている。足摺岬の様子を伝える記録や口伝によると、地鳴り、海鳴りとともに大地が激しく揺れ動き、人々は立つこともできなかった。この地震のため、山は崩壊し、大小の岩石が落ちてき... 続きを読む

1 2 3 4