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条件：高知県須崎市

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延宝6年の火災

延宝6年（1678）2月24日、須崎火災、24戸焼失。続きを読む

貞享元年（1684）12月14日、須崎で火災により、50戸焼失。（「須崎郷土」による）続きを読む

貞享元年（1684）12月14日、須崎火災、50戸焼失。続きを読む

貞享4年（1687）9月8日、大風大汐、須崎浦へ上がる、在方へも少々入り。続きを読む

元禄12年（1699）12月、高潮。汐木、押岡は行光の前迄入、汐留堤切れる。続きを読む

元禄12年（1699）12月、高潮により汐留堤が切れる。続きを読む

宝永元年（1704）7月1日、風水害。御家年代記によると、損耗地高8万石。続きを読む

宝永4年（1707）、M8.4の地震が起こった。平成6年に須崎で開催された歴史地震研究会の報告によると、宝永地震の時に神田の諏訪神社付近では15～18ｍの津波が押し寄せたという。また、津波高は押岡の馬頭観音で12ｍ、吾桑の鯛の川で10.7ｍ、多ノ郷の川の内... 続きを読む

宝永4年（1707）、M8.4の地震が起こった。平成6年に須崎で開催された歴史地震研究会の報告によると、宝永地震の時に神田の諏訪神社付近では15～18ｍの津波が押し寄せたという。また、津波高は押岡の馬頭観音で12ｍ、吾桑の鯛の川で10.7ｍ、多ノ郷の川の内と和... 続きを読む

宝永4年（1707）10月4日午過ぎ頃、地震が起こった。万変記によると、4日から5日にかけて11、2回大津波が襲ったようで、種崎では波高20ｍに達し、「潮、北は一宮仁王門まで、南は雪渓寺の院内迄」とある。土佐藩から幕府への訴えによると、被害は流家11,170軒... 続きを読む

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