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52件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 高知市 地震・津波

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昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日朝早く、南海大地震が発生した。被害は高知県で死者679人、負傷者1,836人、家屋の全壊5,048戸、半壊9,906戸、津波などによる流家566戸、漁船流失2,389隻に及んだ。高知市の東は舟入川、国分川の流域一帯、大津、高須... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海大地震が発生した。この震災の惨状は、国分川改修反対派を沈黙させ、地盤沈下復旧事業として、昭和22年に葛島、砂地、田辺島、布師田を経て岡豊に至る工事が着工された。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海大地震により、高知城下の地盤の沈下量は1.2mに及んだ。地震の10日後にはおよそ沈下量の12分の1程度が回復、3ヶ月後には約3分の1程度が回復、1年後には約やんぶん程度が回復しており、現在も緩やかではあるが地盤は上昇中である。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日未明、南海地震が発生。高知市の被害は、死者231人、負傷者334人、家屋の全壊1,689戸、半壊2,822戸、浸水1,881戸、罹災者42,500人と記録されている。写真4枚。(鉄砲町、葛島南方の堤防、城見町電車通り、五台山地... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震が発生した。高知市の被害は死者231人、負傷者334人、家屋の全壊1,175戸、半壊1,957戸、浸水1,881戸、焼失2個、道路陥没18箇所等に及んだ。高知県全体に対する高知市の被害の割合は、死者で約34%、負傷者で約18%、... 続きを読む

昭和21年の南海地震

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昭和21年(1946)12月21日午前4時15分、南海地震が発生した。春野地方では、死者4人、負傷者5人、倒壊家屋44軒のほか、仁淀川の堤防には多くの危険箇所が生じ、仁ノ・甲殿の海岸では約1mの地盤沈下が60町歩の面積で起こった。地震時の様子を記した「門田瑞穂... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日早暁、地震が発生し、その後の津波の襲来により、被害は県下全域に及んだ。高知市では特に地震による地盤沈下のために浸水家屋が多かった。高知市の被害は、死者231人、負傷334人、家屋の倒壊1,175戸、半壊1,957戸、浸水1,8... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)、南海地震により、高知市では堤防が切れたこともあり、市街地が浸水し12日間も冠水したままであったという記録が残っている。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日の南海地震により、高知市では40~100cm、平均52cmの地盤沈下が認められ、高知県下で最大の沈下量を示している。地震による高知市の被害は家屋倒壊3,000戸、国分川・下田川・久万川の堤防決壊10箇所、浸水面積3,300町歩... 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)の南海地震で、第一波、第二波と津波が襲ってきて川岸に係留されていた30隻の舟が流されたため、舟を取りに沖に向けて一隻の舟をこぎ出したところ、見る間に海面が盛り上がった。(仁西郵便局「防災を考えよう」による)津波は何回も来ると心得ないといけ... 続きを読む

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