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11件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 三好市(井川町) 土砂災害

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平成16年の台風23号

平成16年(2004)10月20日、台風23号により、新町地区で土石流が発生し、床上浸水9世帯、床下浸水64世帯、災害箇所100箇所以上の被害を受けた。 続きを読む

平成16年の台風21号

平成16年(2004)9月29日、台風21号により、井川町の新町地区で土石流が発生し、25世帯45人が自主避難した。 続きを読む

平成元年の台風6号

平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む

平成元年の台風6号

平成元年(1989)6月22日~24日、台風6号により、総降水量の最大値は神山町旭丸で179ミリ、日降水量の最大値は東祖谷山村京上で24日に118ミリを観測した。24日6時頃には、井川町の県道大利~辻線で山腹が高さ3m、幅5mにわたって崩壊し通行止めとなった。... 続きを読む

昭和51年の台風17号

昭和51年(1976)9月、台風17号による集中豪雨のため、井川町正夫で顕著な地すべりが観測された。この報告は、台風17号前後にわたる、結晶片岩地すべり地の一つである正夫地すべり地での地表及び地中の観測結果を示したものである。 続きを読む

昭和50年の台風6号

昭和50年(1975)8月23日、台風6号により、剣山周辺で800ミリを超す大雨になったため、吉野川水系の被害総額は昭和51年の台風17号に次ぐ大被害となった。大具の駐車場500㎡流失、道路51箇所土砂崩れなどで、井川町の被害は9,000万円に及んだ。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時20分、大地震があった。時計は止まり、電灯が消えた。勝浦、那賀、海部三郡は津波を伴い大被害を受けた。余震は翌年3月まで続いた。この地震で、釜谷支流水源地の俗称イエナ床の山裾が崩壊し始め、濁水を流し、翌22年4日になって... 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

明治20年10月の台風

明治20年(1887)10月7日、台風が四国沖を通過、山林6町歩崩壊。(「井内谷村誌」による) 続きを読む

明治20年の山崩れ

明治20年(1887)10月7日、末家(ずや)の山林約6町歩が崩壊し、杉その他の樹木が横倒れのまま井内谷に流れ出て、そのため谷水を堰き止め、田地にあふれ人家に浸入した。村吏と有志が排水に努め、しばらくして堰が切れ泥水が流出したので事なきを得た。 続きを読む

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