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8件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 神山町 火災

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昭和3年の阿川の大火

昭和3年(1928)2月23日午前9時頃、地ノ平の通称大原の山林と本名の山林の2箇所の炭焼場から出火し、強風にあおられて火は一つになり、東南に燃え広がった。火は船底、黒木、本名、井ノ谷、駒坂の人家と山林を燃やし、持部、峯長瀬、田ノ窪の山林に飛び火した。24日午... 続きを読む

昭和3年2月の火災

昭和3年(1928)2月22日午後1時頃、名西郡阿野村阿川(神山町)の山林から出火、烈風下のため火は燃え広がり、同村並びに隣接する麻植郡の山林の一部に延焼した。火は鮎喰川を越えて鬼籠野村(神山町)の山林にも飛び火して、24日午前7時頃鎮火した。この火事のため、... 続きを読む

大正11年の火災

大正11年(1922)、石本で火災が発生し、8戸が焼失した。出火原因などは不明である。 続きを読む

大正7年の大火

大正7年(1918)1月16日午前9時30分頃、神領村の寄井町から出火し、強風に煽られ、大火となった。(真田嘉之太郎編「神領村大火災誌」による) 続きを読む

大正7年の寄井の大火

大正7年(1918)1月16日昼頃、出火し、寄井東部、本野間、筏津などで全焼67戸、罹災者251人を出した。「神領村大火災誌」によると、寄井町で養蚕室の建築を請け負った大工が食事をするため茶を沸かしたところ、この残り火が北西の強風によって燃え広がったものであっ... 続きを読む

明治6年の火災

明治6年(1873)、一宇夫で火災が発生し、6戸が焼失した。原因や類焼棟数は不明である。 続きを読む

安政3年の火災

安政3年(1856)正月18日朝4ツ時(午前10時頃)から9ツ時(正午)まで、名西郡阿川村神木で火災があり、竈19軒が焼失した。(「萬覚帳」による) 続きを読む

安政3年の火災

安政3年(1856)1月18日、名西郡阿川村神の木で火災、19戸焼失。(神山町の佐々木文書による) 続きを読む