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9件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 那賀町(鷲敷町) 地震・津波

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昭和30年の剣山地震

昭和30年(1955)7月27日午前10時20分頃、かなり強い地震が起こった。徳島測候所の発表によると、震度4、震源地は剣山周辺の那賀川上流付近であった。 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日午前4時過ぎ、南海地震が発生した。鷲敷町の震度は5で、町民のほとんどが屋外に飛び出し、畑や竹藪などで夜を明かした。幸い町内では人畜の被害も、火災の発生もなかったが、屋根瓦が落ちたり、道路等の欠潰があった。 続きを読む

安政元年の地震

嘉永7年(1854)11月4日午前10時地震が発生し、半時ばかり西より東に揺ること尋常一様ではなかったが、5日午前4時一大地震揺出して西南の方より天は崩れ、地は割るかと思うような地鳴りが鳴出し胆をつぶしたという(古老が見聞した話による)。また、古老の話によると... 続きを読む

寛政元年の地震

寛政元年(1789)4月16日夜九ツ、大地震あり、石垣崩れ、亀裂多し。(「富岡町史」、「福井村史」による) 続きを読む

宝永2年の地震

宝永2年(1705)、那賀郡で大地震、津波あり。(「那賀郡教育史」による) 続きを読む

文禄3年の地震

文禄3年(1594)8月6日、阿波国に大地震あり、お亀磯が陥没したが、後の安政の地震までは干潮時に礁頭が水上に見えたと言われた。お亀磯にあった寺社は他所に移され、それが福島の四所明神、八幡の潮見寺であると伝えられている。 続きを読む

天正12年の地震

天正12年(1584)11月29日、蜂須賀入部の前年大いに震い、年をこえても止まず地の裂ける所あり。(「阿波志」による) 続きを読む

康安元年/正平16年の地震

康安元年/正平16年(1361)7月24日、南海道沖の大地震と海嘯で、海部郡雪の港(由岐)の1,700戸がことごとく海に沈み、在所の男女牛馬犬?海の藻屑となる。(「太平記」による) 続きを読む

仁和3年の地震

仁和3年(887)7月30日、五畿七道の諸国地大いに震う。(「大日本地震史料」による) 続きを読む