139件のアーカイブスが見つかりました。
条件:徳島県 那賀町 風水害
平成26年(2014)8月10日に高知県安芸市に上陸し、高知県、徳島県を通過した台風11号により、那賀川流域では500~1,000ミリの雨となり、広い範囲で深刻な浸水被害が発生した。那賀町和食地区では一部で浸水深が3mを超え、避難の遅れた住民が2階から船で救出... 続きを読む
平成26年(2014)8月10日に高知県に上陸した台風11号により、那賀川流域では甚大な住家被害が生じた。しかし、避難所に避難した人は多くなかった。本研究では、浸水被害の大きかった阿南市及び那賀町の行政と64世帯の住民を対象にインタビュー調査を行い、住民の避難... 続きを読む
平成26年(2014)台風11号は那賀川に豪雨をもたらし、古庄で観測史上最大流量となる9,500㎥/sを記録した。本研究では分布型流出モデルを用いて各種のシミュレーションを行い、大洪水になった要因を定量的に評価した。その結果、平成26年台風11号が大出水となっ... 続きを読む
平成16年(2004)10月20日~21日、台風23号による洪水により、東町、八幡原、北地で住宅浸水(床上浸水38棟、床下浸水14棟、事業所の浸水2箇所)及び田畑の冠水の被害が発生。 続きを読む
平成16年(2004)9月29日午前9時30分頃、台風21号の影響により、助の助2号橋から約100m東側の国道195号で山腹が崩壊した。このため、迂回路の村道海川出原線を時間制限による交互通行で利用することとなったが、10月4日に土砂除去作業が終了し、国道19... 続きを読む
平成16年(2004)9月6日午後3時頃、台風18号に伴う激しい雨により、助の助2号橋から約300m西側の国道195号で高さ5m、幅約40mにわたって崩れ、土砂約400立米が道路を覆った。また、午後7時頃、上那賀町白石の白石トンネルから約300m東で国道195... 続きを読む
平成16年(2004)7月31日、台風10号が高知県に上陸し、時速10kmという超低速で進み、8月1日に日本海に抜け熱帯高気圧になった。神山町では、日雨量が588ミリと気象庁の観測史上最高となり、家屋は浸水、道路は橋の流失や土砂崩壊により寸断された。木沢村では... 続きを読む
平成16年(2004)7月30日夜から8月2日にかけて、台風10号により、徳島県は記録的な豪雨となった。那賀川上流の海川雨量観測所では日雨量1,317ミリを記録した。この豪雨のため、木沢村符殿で斜面崩壊が発生した。崩壊は1日夜10時頃に幅100~200m、延長... 続きを読む