検索結果

489件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 阿南市

年代順で並び替える : |

天明2年の洪水

天明2年(1782)5月、洪水により、阿波国南部で災害。天明2年より天明6年まで洪水のため、毎年稲作被害を蒙り、飢饉となった。(「徳島県災異誌」、「徳島県警察史」による) 続きを読む

天明2年の節句水

天明2年(1782)5月5日の端午の節句に大水が出たので、「節句水」と呼んでいる。富岡第住町の玉垣家に残る記録に、「五月五日 西のゆるぬけ申候」と、町の西端の「ゆる(水門)」が破壊されたと記されているため、町の大部分が被災したことはたしかである。 続きを読む

天明3年の火災

天明3年(1783)12月14日、火災により、家数386戸焼失、亥中刻鎮火。(「富岡町志」による) 続きを読む

天明3年12月の火災

天明3年(1783)12月14日昼4ツ時、西新町より出火し、夜7ツまで町の多くが焼失した。(「富岡町志」による)/12月14日午刻(正午頃)、那賀郡富岡町で出火し、家数386軒焼失、同夜亥中刻(午後10時頃)鎮火した。(「阿淡年表秘録」による) 続きを読む

天明3年の火災

天明3年(1783)12月14日、火災により、家数386戸焼失、亥中刻鎮火。(「富岡町志」による) 続きを読む

天明3年の大火

天明3年(1783)12月14日、西新町西口の高石屋方むろ屋より出火し、強風にのって午前10時より翌午前4時まで燃え続け、正福寺山まで燃えた。焼け残ったのは、文殊院、浄土寺、光円寺、円長寺の四ヶ寺と、第住町西方夫代に西仲町西口の20軒ほどであった。(「富岡町志... 続きを読む

天明3年の火災

天明3年(1783)12月14日昼4ツ時、富岡町西の口より出火、風甚だ強く、火八方に散り拡がり386軒焼失し、夜7ツ時鎮火。(「阿淡年表秘録」、「富岡町志」による) 続きを読む

天明3年の火災

天明3年(1783)12月14日、火災により、家数386戸焼失、亥中刻鎮火。(「富岡町志」による) 続きを読む

天明7年の洪水

image

天明7年(1787)秋、大洪水。惨害に奮起した羽ノ浦方面の与頭庄屋吉田宅兵衛は、北岸14ヶ村の協力を得て、全長594間、敷幅24間半、高さ4間の堤防を造り、万代堤と名付けた。 続きを読む

天明7年の洪水

image

天明7年(1787)秋、洪水により堤防破損が甚大であった。従来は、古毛、上大野、明見、岩脇、古庄、西原、高田の7ヶ村が組合として堤防を修築してきたが、新しく立江、宮倉、坂野、鳥尻、大葉、葉浦、中庄の7ヶ村を加えて14ヶ村の共同で堤防を修築し、翌8年5月に落成し... 続きを読む

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 49