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902件のアーカイブスが見つかりました。

条件:徳島県 土砂災害

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白鳳13年の地震

天武13年(684)10月14日、歴史に記録された最初の南海トラフ系の巨大地震が起こった。山崩れ、河湧き、諸国の百姓倉、寺塔、神社の倒壊多く、人畜の死傷多し。土佐の田苑約12平方km海中に沈む。津波来襲。阿波の被害記録なし。(宇佐美龍夫「新編日本被害地震総覧」... 続きを読む

天平6年の地震

天平6年(734)4月7日、大地震が起こり、天下の百姓家屋を壊(やぶ)り、圧死した者多く、山崩れ、川塞がるところも、地の柝裂したものも数多かった。12日、使を畿内七道に遣わして被害を調査した。(「続日本紀」による) 続きを読む

寛永3年の山崩れ

寛永3年(1626)、大雨による山崩れで、神宮寺所有の向屋敷、はら、城の下1反2畝が永荒となった。 続きを読む

承応元年の山崩れ

承応元年(1652)8月、柳瀬地区の裏山が崩壊し、民家6戸埋没。(「柳瀬部落誌」による) 続きを読む

寛文6年の山崩れ

寛文6年(1666)、大雨による山崩れで、神宮寺所有の蓮池、向屋敷、屋敷5畝が永荒となった。 続きを読む

貞享4年の台風

貞享4年(1687)9月9日、大風、水害により、田畑の流出甚大、阿淡両国大雨洪水、山崩れ、川筋変わる。(「渭水聞見録」、「蜂須賀家記」、「阿淡年表秘録」、「阿波志」、「板野郡史」、「大津村誌」等による) 続きを読む

元禄14年の山犬岳崩壊

元禄14年(1701)、豪雨により、上勝町瀬津の山犬岳で大崩壊が起こった。山犬岳の土砂はほとんどが山腹に残り、高さ10m以下の多数の巨岩が奇勝をつくっていて、当時の崩壊の物凄さを伝えている。 続きを読む

元禄14年8月の大雨

元禄14年(1701)8月17日、御両国大雨、洪水。(「徳島県史料年表」による)/10日ほど雨降り続き山崩れ、川筋変わる。(「神領村誌」による)/舞中島、全戸流失。(「吉野川」による) 続きを読む

元禄14年8月の大雨

元禄14年(1701)8月17日、御両国大雨、洪水。(「徳島県史料年表」による)/10日ほど雨降り続き山崩れ、川筋変わる。(「神領村誌」による)/舞中島、全戸流失。(「吉野川」による) 続きを読む

元禄14年8月の大雨

元禄14年(1701)8月17日、御両国大雨、洪水。(「徳島県史料年表」による)/10日ほど雨降り続き山崩れ、川筋変わる。(「神領村誌」による)/舞中島、全戸流失。(「吉野川」による) 続きを読む

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