検索結果

43件のアーカイブスが見つかりました。

条件:愛媛県 四国中央市(伊予三島市)

年代順で並び替える : |

元禄3年の洪水

元禄3年(1690)、豊岡川の洪水により、豊田村では全戸14軒が流失し、田畑も砂礫に埋もれた。 続きを読む

享保7年6月の台風

享保7年(1722)6月23日、大暴風雨のため、今治領内では流失家屋480戸、流失田畑572町歩に達した。 続きを読む

享保7年8月の台風

享保7年(1722)8月14日、23~24日に台風が来襲し、各地の堤防は崩れ、山崩れの被害が続出した。稲は倒れ不作となり、路傍に難民があふれる窮状となった。 続きを読む

享保9年の干ばつ

享保9年(1724)4月から6月まで日照りとなり、田植えができなくなった。雨乞いが盛んに行われたが、大不作となった。 続きを読む

享保10年の干ばつ

享保10年(1725)6月から8月まで大干ばつが続き、不作となった。 続きを読む

享保10年の高潮

享保10年(1725)9月4日、台風による高潮の被害が出た。 続きを読む

享保11年の台風

享保11年(1726)9月23日、台風により大洪水となり、瓜尻村の大津谷用水が破壊されて大きな損害を被った。 続きを読む

享保14年の台風

image

享保14年(1729)9月14日、大暴風雨が襲来し、洪水と高潮により、田畑の流失・荒地49町余、家の倒壊10軒、堤防の決壊56箇所2,085間、井堰の破壊72箇所1,322間、道路の決壊4箇所1,150間の被害を出した。これは、今城宇兵衛が享保13年に着工した... 続きを読む

享保16年の大雨

享保16年(1731)6月9日、大雨により洪水となった。 続きを読む

享保17年の干ばつ

享保17年(1732)、未曾有の大干ばつとなる。今治藩では、7月13日に藩内12ヶ寺に干ばつと稲毛虫に対する祈祷を依頼し、7月19日には領内の稲作が不作のため、蔵にある米穀雑穀類などをいっさい他領に売ることを禁止するお触れを出すなどした。 続きを読む

1 2 3 4 5