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10件のアーカイブスが見つかりました。

条件:香川県 三豊郡

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寛延元年の干ばつ

寛延元年(1748)6月から7月下旬に至るまで降雨なく、農作物は枯死した。 続きを読む

寛延元年7月の洪水

寛延元年(1748)7月21日、22日に大風、洪水により、家屋、田地の流出が多かった。 続きを読む

寛延元年9月の洪水

寛延元年(1748)9月2日及び16日の洪水により、農作物の収穫を失った。 続きを読む

寛延2年の地震

寛延2年(1749)4月、地震。 続きを読む

寛延2年6月の洪水

寛延2年(1749)6月、暴風、洪水。 続きを読む

明和5年の干ばつ

明和5年(1768)5月下旬より7月21日まで、旱す。(「三豊郡史」による)(香川県の旱魃年表) 続きを読む

安政元年の地震

安政元年(1854)11月4日、5日、大地震があり、人家の多くが倒壊し、人々は屋外に避難した。翌年になって余震が止んだ。地震後、産業が不振を来たし、世の中は窮乏に瀕し、盗難が各所で起こったので、丸亀藩では予讃の境界を厳格にして盗賊を逮捕した。(「香川県史」及び... 続きを読む

慶応2年の寅の洪水

慶応2年(1866)8月1日より豪雨が降り続き、8日夜には暴風雨となり、山々の濁水は滝のように流れ、高瀬川の堤防は各所で決壊し、大見、高瀬、吉津の村民は舟で避難したという。財田川では阿讃山脈からの水があふれ、下流一帯は海と化し、常磐村では床上3、4尺、観音寺町... 続きを読む

昭和3年8月29日の台風

昭和3年(1928)8月29日夜半宮崎の海岸をかすめ、30日朝瀬戸内海を通過した台風は、西讃方面に強い風雨をもたらし、三豊郡方面で電柱を倒伏させた。(気象庁「気象要覧」による)/県内の雨量は30~100ミリ。(月表による) 続きを読む

昭和21年の南海地震

昭和21年(1946)12月21日、南海地震により、三豊郡では沈下が約37~38cmとなり、沈下被害は大川郡と並んで最も被害が大きかった。中でも詫間町、仁尾町、観音寺町の被害が大きかった。詫間町では地盤沈下後の高潮で高瀬川と塩田が被害を受けた。仁尾町では地震に... 続きを読む