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33件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 三原村

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寛延3年の冷害

寛延3年(1750)春、冷害により、小麦が過半損失。とりわけ宮ノ川並びに柚ノ木村では損害が大きかった。(三原郷大庄屋から郡代へ差し出した報告による) 続きを読む

寛延3年の冷害

寛延3年(1750)春、冷害により、柚ノ木村、宮ノ川村では麦作が皆無となった。(三原郷大庄屋から郡代へ差し出した記録による) 続きを読む

寛延3年の洪水

寛延3年(1750)4月、洪水により、郷内で農地約10ha、井堰25箇所等の損害。(三原郷大庄屋から郡代へ差し出した記録による) 続きを読む

寛延3年の洪水

寛延3年(1750)4月13日、洪水により、三原郷合計の被害は、水はき10町7反余、井堰破損25箇所162間、小堰破損49箇所97間余、石垣破損81間等に及んだ。(三原郷大庄屋から郡代へ差し出した報告による) 続きを読む

安永8年の洪水

安永8年(1779)7月、大雨、洪水により、芳井村の藤ヶ駄場用水取水堰が流失した記録はあるが、詳しい記述はない。 続きを読む

安永8年の洪水

安永8年(1779)7月23日、洪水により、藤ヶ駄場の用水堰が流失した。(小八木文書「芳井邑諸記録」による) 続きを読む

天明元年~2年の長雨

天明元年(1781)~2年(1782)、春から夏にかけて長雨が続き、水害と不作により、奉行所に御救米を願い出る状況となった。(三原郷大庄屋日記による) 続きを読む

天明元年の洪水

天明元年(1781)10月、洪水。小八木文書「芳井邑諸記録」には、この洪水の破損箇所の見分のために役人2人が三原郷に来た旨の記述がある。 続きを読む

天明3年の洪水

天明3年(1783)8月28日、大水が出て、刈り取った稲が流失した。(大庄屋日記「生城文書」による) 続きを読む

安政6年の干ばつ

安政6年(1859)、宮ノ川村で大干ばつがあり、50日以上に及ぶ日照りのため、にわかに井戸を掘るなどして応急策を講じたが、田方用水の不足は補えず、被害甚大で、百姓は困り果てた。 続きを読む

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