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25件のアーカイブスが見つかりました。

条件:高知県 仁淀川町(仁淀村) 土砂災害

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延暦11年の地すべり

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延暦11年(792)6月17日、豪雨により、仁淀村長者で地すべりが発生した。(「仁淀村史」等による) 続きを読む

享保7年の洪水

享保7年(1722)6月23日、梅雨期に続いて大洪水となり、高岡郡別枝村で山崩れがあり。7月10日にも大風水。この年飢饉。(「渡川史」、「高知県災害異誌」、「高知県歴史年表」、「仁淀村史」による) 続きを読む

享保7年の洪水・山崩れ

享保7年(1722)6月23日、洪水、山崩れあり。/史料掲載:「仁淀村史」 続きを読む

文政6年の洪水・山崩れ

文政6年(1822)、高岡郡に大洪水あり、仁淀村で山崩れ、岩屋川をせき止めたため新湖出現する。/史料掲載:「仁淀村史」 続きを読む

明治19年の台風

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明治19年(1886)、台風により、長者川に流路を代えて以来、長者地すべりが活発化したとされている。この研究では、長者地すべり地を対象として、地質構造の考察から地すべり斜面変遷過程を明らかにし、それが現在の地すべり運動にどう影響しているかについて考察が行われて... 続きを読む

明治19年の台風

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明治19年(1886)9月10日午後、台風に伴う風雨のため、長者川の堤防は決壊し、大木や家が倒壊した。旧寺野では地すべりが起こり、人家が倒れていった。人々は一時全員が安全地帯である現在の寺野に避難した。暴風雨は11日も続き、その後も土塊活動は徐々に上部に波及し... 続きを読む

明治19年の水害

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明治19年(1886)9月10日、風雨が激しくなり、長者川は急に増水した。午後には北風が猛烈になり、大木や人家が倒壊した。古川の堤防が切れて大洪水が稲田を流れると同時に、旧寺野では地すべりが起こり、人家が倒れた。このため、人々は右往左往しながらも、全員が安全地... 続きを読む

明治19年の地すべり

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明治19年(1886)9月10日、台風により、長者川が大洪水となり流路変更し、地すべりの末端部を直接侵食するようになったため、地響きとともに地すべりが動き出した。このため、旧寺野集落43戸(約200人)が現在地に移動した。(「仁淀村史」等による) 続きを読む

明治19年の風雨

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明治19年(1886)9月10日、風雨が激しくなり、長者川は急に増水した。午後には北風が猛烈になり、大木や人家が倒壊した。古川の堤防が切れて大洪水が稲田を流れると同時に、旧寺野では地すべりが起こり、人家が倒れた。このため、人々は右往左往しながらも、全員が安全地... 続きを読む

明治19年の台風

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明治19年(1886)9月10日、風雨が激しくなり、長者川は急に増水した。午後には北風が猛烈になり、大木や人家が倒壊した。古川の堤防が切れて大洪水が稲田を流れると同時に、旧寺野では地すべりが起こり、人家が倒れた。このため、人々は右往左往しながらも、全員が安全地... 続きを読む

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